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御柱祭 下社里曳き 建て御柱 20100509

里曳き祭前日にしっかりと降りきったかのような雨のおかげで

この日も快晴に恵まれ 

夏間近の刺すような陽射しのなかで

厳粛な雰囲気の中 春二の建て御柱が行われました

建て御柱100509-2

しっかりと組まれた足場に輪をかけてしっかりと装着された安全帯

“ヨイトオぉ~巻けェー”“ヨイトオぉ~巻けェー”

どっしりと腰を据えて華麗な立ち姿の先頭の華乗りの合図に呼応して

氏子と観衆皆が大合唱の中

しずしずとゆっくりと それでいて確実にワイヤーに巻かれて立ち上がる御柱

いやぁ。。。それにしても杜に響く華乗りの掛け声。。。良い声だねぇ♪

いつも飲んでるときにはカラオケでも聞いたことがなかったよ

わが友人ながら驚いてしましました

かっこいい そんな言葉が陳腐に聞こえるほどにね

建て御柱100509-3

垂直にそびえ立った御柱

晴れやかな乗り手を従えて ここに神となった瞬間

威光を放つ神秘の姿を震える想いで見上げていました

建て御柱100509-1

山出し祭とはまた趣を違え

里曳き祭では華麗な催しや出し物が

街の中をそこかしこで練り歩きます

その中でも特に絢爛なのが

それぞれの支度を持った従者をしたがえた お稚児様の大名行列

同じくらいの年頃の子を持つ親としては。。。暑くない!?頑張って!と

心で呟いてしまいました

建て御柱100509-4

さぁ今度は柱を変え 他の地区から引き継いで

秋宮二の御柱をご奉公


特に里曳きでは上社と違い 

一つの柱だけでなく日によって時間によって曳く手の変わる下社の御柱

それに戸惑ったり 向かう柱への信仰心が薄れたりする向きもあるようですが

これはこれで それぞれの地区が分担して協力して分かち合って楽しめる

お社そのものへの忠誠心が募る良い仕組みだと思います


山出しの大曲りや木落としに注連掛への曳き付け

春宮境内の木落としや魁町での鋭角な取り回しなど

奥山からの幾多の試練のように訪れる難所もまた見どころなのですが

私はこの御柱祭の道中の中で

秋宮へ向かう八幡坂の上り坂での曳行が一番好きなポイントです


確かにそれなりの勾配故に持つ手の子綱に懸る御柱の重みも相当なものですが

夕暮れ迫る西日を背にして声を張り上げる氏子の姿は皆

残りわずかな曳行を噛みしめるようでいて

寂しさと安堵と清々しさとを包み込んだような

そんな気持ちの高まりを勾配に重ねるが如くの晴れやかな笑顔

疲れすらも心地よさに変えたその笑顔は

また6年後も出会い 分かち合いたい笑顔です

建て御柱100509-5

秋宮の境内に入りもうすぐ曳き付け終了地点

幾多の難所を越えてここまでくれば

石畳の階段も拝殿脇へのとり回しも氏子の想いが以心伝心

まるでレールの上でも進むかのように

見事な連携の曳行終了となりました



ここで私の御柱祭も終わりとなりました



「こんどの御柱はどんなかねぇ?」

自分の境遇歳周りを重ね合わせて

気が早く

次代への未来を見つめる諏訪人の会話が

これから数日はそれぞれになされるのでしょうね





あなたの6年後は。。。どんなかね



期待に胸膨らみ幸多からんことをお祈り申し上げます
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御柱祭 下社里曳き 一日目 20100508

御柱祭もいよいよ里曳き

山出し終了地点である注連掛(しめかけ)からスタートした

私たちの地区担当の春二の御柱も 予定より遅れながらお昼には

国道142号線を離れ旧中山道に入り春宮上まで辿りつきました

里曳き100508-1

街中を曳行する里曳き祭のなかでもここは路地のように一番細い旧街道

休憩後の御柱周辺は氏子と観光客で 立っているのもやっとのごった返し様

十数メートル曳き付けて脇に方向転換

眼下の春宮境内には御柱も無事に通り抜けられるかというほどの大群衆

さぁここは里曳き祭でも難所の一つ 春宮の木落とし

里曳き100508-2

20㍍ほどの大木を路地から鋭角にさらに急こう配を駆け下るとあって

先の綱を力強く操る黄色い元綱衆 

巨木を振り向かせようと棒を当てがって必死に堪える赤い梃子衆 

民家に当たらないようにと
持ち上がる御柱の後ろで巧みに綱を振る青い追いかけ綱の衆

さらには坂の途中で滑る足場を踏ん張っている曳き子の氏子までも

誰もが皆 誰からともなく 

それぞれの役割の意識が一体となったような強い連帯感

張り詰めた思慮を秘めた静かなる闘志と

歓声に後押しされて高ぶる昂揚を力に変えて 

杜に響く木遣りを合図に エイサ!エイサ!!

里曳き100508-3

立ちはだかる両脇の杉の木の間を力技のような強引さで

怒号と共に一気に駆け下る御柱

玉砂利も石畳をも 居並ぶ群衆も掻き分け  

誰からともなく聞こえる足元の注意を促す大声を それぞれが後に伝えて連携し

九十度 さらに九十度と拝殿をぐるりと回り込み

一気に一気に 

まるで意志を持った生命体のような足取りで力強く辿りつく春二の御柱

里曳き100508-4

豪快に勇壮に建て位置間際まで一気に曳き付けられた御柱

鳴り響く万歳三唱

シンクロされた意志から解き放たれた氏子からはそれぞれに安堵の拍手が

重責をやり遂げた役員からは達成感を分かち合う握手がそこかしこで

里曳き100508-5

心地よい汗も拭わず 休む間もなく続けられる建て御柱前の作業

まずは神へと導いた綱を外し

御神木となるべく神聖な尺を用いて

五丈の長さに整えられて

里曳き100508-8

そびえるご神体となるべく先を三角垂に

手斧で化粧を施すように神々しさを与える

冠落としの神事

里曳き100508-6

それまで先頭であった根元を土台とするべく

楔で伐り落そうとする頃には

誰もが皆 解放された笑みに満ちていました

里曳き100508-7

さぁ翌日は

奥山の大木里に下りて神となる

その最後の仕上げ

建て御柱です





本日 5月12日㊌ は店休日とさせていただいております

 



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